環境には大問題?次世代のエネルギー開発の懸念ー6つ

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最近、アメリカなど諸外国でシェールガス、オイルの発掘が盛んに行われているようです。でも、実はこのシェールガス、オイルの採掘が環境問題につながっていると指摘されることもあります。

シェール開発が環境に与えるダメージとは🌎

シェール開発に伴う環境への影響はおもに、以下が挙げられます。

採掘の際に使う化学物質が地下水を汚染(潤滑剤、ポリマー、放射性物質)

・採掘の際に出る、メタンガスによる健康被害、環境汚染

・温暖化への懸念(森林伐採、開発による環境破壊、消費量増など)

・開発に使う大量な水の確保への懸念

・地下へ大量の水を圧入することによる地震発生へのリスク

シェール開発はこれらの問題をはらんでいて、どうしても環境汚染や破壊リスクが他の方法よりも起こりやすい、またコストも高くなりがちな開発方法だといえます。

日本でもシェール開発?🌎

日本でもすでに秋田県で、生産に向けて実証実験が行われました。

ただし、日本での埋蔵量とシェール開発は実用化まではまだまだの段階ですから、いまの段階では地震や環境リスクも少ないと予想されます。

むしろ日本にとっては、領土内というよりも領海内に、メタンハイドレートやレアメタルの大量の埋蔵があると言われています。

だからこそ、領海を守ることが大事になってきているのです。

これから直面する環境問題🌎

シェール開発で用いられる、ハイドロ・フラッキングという技術では、メタンが広く地下に浸透します。

そのため、近くの土壌や河川も汚染され、それは当然付近の家庭の水道、人体への影響も懸念されます。

新しい技術や工場の開設はつねにその周辺の経済を潤してきましたが、その反面、公害などの負の遺産も残してきました。それは歴史が証明しています。

新エネルギーとしてのシェールガス、オイルは、未来のエネルギーであるとともに、過去と同じ間違いを繰り返さないように、たくさんの検証がされるべきだと思います。

環境は破壊されてからでは元に戻りません。いま、まだ防げるうちに、手立てを考えることが未来の環境を守ることになるでしょう。

いままで地震がなかった地域に、シェール開発によって大きな地震が起こるようになっています。

そのことを含めて、環境への影響をもう少し考えて、開発を進めるべきでしょう。すべて経済や利益中心では、将来的に決して良い結果をうまないことを思い出すべきでしょう。

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