最近の高性能UVケア商品

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スムーズで、さらっとしたテクスチャでありながら、薄づけでもしっかりと肌を守ってくれる、高性能のUVケア商品が増えていますよね。

体に有害な光線とは?

いまは季節を問わずUVケアをしましょう、って言われていますが、実際、日差しが強いとはいえない冬でも、必要なものなんでしょうか?

太陽光は波長の長さによって、赤外線、可視光線、紫外線に分けられます。このなかで地上に届いているのが、一般的に波長の長い紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)となります。

波長の短い紫外線C波(UVC)は、いまのところ地上に届いてはいませんが、オゾン層の破壊によってぽっかり穴があいてしまうとより有害なUVCが地上に降り注ぐのではないかと懸念されています。

UVAもUVBも最も強くなるのが5、6月です。しかしUVAで、もっとも弱くなる時期、12月でその半分、UVBで冬にはピーク時の20パーセントくらいになるものの、紫外線量全体としては、ピーク時の80パーセントほどはあるので、一年中UVケアは必要だといえます。

SPFとPAの違い

日やけ止めやメイクアップベース、BBクリームなどに表示してある、SPFとPAって一体何?と疑問を感じている人は多いでしょう。なんとなく、数値が大きければそれだけ効果的、と思っているふしってないですか?

基本的にPAはUVAの遮断率、SPFはUVBの遮断率を表しています。UVAは、PA値4以上8未満で(+++)、2以上4未満で(++)ですので、PA++程度でも十分日常生活でのUVAは防げます。

また、UVBの遮断率とSPFの関係をみていくと、SPF30程度で、90パーセント以上の紫外線をカットできます。だいたいSPF20くらいでも十分問題ないと言われています。

汗や皮脂落ちなどの分を考えても、だいたい3、4時間ごとに塗りなおせば十分と思われます。

気になる日焼け止めの成分は?

日焼け止めの成分は一体どんなものが含まれるのでしょうか。

一般的に多いのが酸化チタンや酸化亜鉛です。以前は紫外線吸収剤と呼ばれる成分が主流でしたが、いまは紫外線散乱剤と呼ばれる上記のような金属成分で反射させることが普通になりました。

紫外線吸収剤を使っているものは、アレルギーや敏感肌の人では、かゆみや炎症が出やすいというデメリットがあったのです。ただし、薄づきで、白くならず、汗に強く、紫外線カット率が高いなどメリットもあります。

一方、紫外線散乱剤ならば、敏感肌な人でも大丈夫なことがほとんどですが、酸化チタンや酸化亜鉛等、金属が含まれているものは、金属アレルギーの人には使えませんので、それぞれの特性を知って、自分の肌質にあったUVケア商品を選ぶといいでしょう。

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