定期検診、健診、受けてますか?

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年齢がまだ若いからといって油断していると、手遅れになったり、対応が遅れて治療に時間がかかったりしてしまうことが。体に不調を感じたら早めに病院へ。また定期検診は欠かさないようにしましょう。

若い=病気に気づきづらい

お年寄りになれば、体の不調のいくつかは抱えていてもおかしくありません。でも、若い人は、ちょっと疲れているだけ、とか、変なものでも食べたかな、と体の不調を軽視し、そのままにしがちです。

一晩眠れば回復する場合もありますが、実際、気になる病状を放置したままでいて病気が悪化していくケースがあとを絶ちません。また、あまり自覚症状がない病気もあります。

若年層の女性に多い乳がん、子宮がん

とくに若い女性に増えているのが、乳がんや子宮がんです。定期検診をつい怠りがちなのがこの婦人科系疾患。会社の定期健診ではカバーされないことも多いですし、面倒に思って検診を先送りにしてしまいます。

乳がんは、20代から発症のリスクがあり、30代から急激に増加、40代から50代にかけてピークを迎えますが、最近、若年層の女性がかかる確率が増えています。

また、子宮がんのなかでも、とくに子宮頸がんは20〜30代の女性で急増しており、そして子宮体癌はもともと40代以降の患者さんが多かったのですが、最近では30代からも普通にみられるようになりました。

将来の妊娠、出産、育児ができなくなる可能性があり、定期的な検診は欠かさないようにしましょう。検診には、各自治体でも費用の補助を行っているはずです。問い合わせてみてください。

若い男性も油断できない!

最近若い男性に増えている突発性心筋症は、20代から40代の間で頻発しています。心臓の筋肉である心筋に突然問題が生じ、心機能が低下します。

そのほか、まだ年齢が若い世代で、突然の脳卒中に襲われる人も増えています。これは致命的な発作になることが多く、助かったとしても後遺症が残り、リハビリに励まざるを得ない場合もあります。普段から血圧が高い、飲酒や喫煙の習慣がある人は気をつけましょう。

また糖尿病も、若年層に限ってはいままでは1型糖尿病がほとんどでしたが、生活習慣病が引き金となる、2型糖尿病も最近は増えてきました。

暴飲暴食、運動不足、不規則な生活からくる肥満などはとくに注意しましょう。2型糖尿病は、ほとんど自覚症状がないまま進行してしまいます。

気になることがあったらすぐ相談

実際、いままでは成人病、中年以降の病気とされていた病気が、どんどん若年層に増えてきていることがわかります。

自分は大丈夫!と思わないで、会社の健康診断も怠らず、自主的に特定の疾患の検診、またなにか普段と違った兆候があったら、まめに専門医に相談するなど、早めの行動が勧められます。

あらかじめネットで検索して、自己診断する人も多いですが、最終的には専門医の診察を受けましょう。思い込みで病気を悪化させないうちに、受診しましょう。

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