アニマルシェルターで犬猫を貰おう!

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友人と一緒に、アニマルシェルターに行ってきました。もう飼えなくなったと思われる大型犬から、よく鳴く犬、落ち着きなく歩き回る猫、人懐っこい猫までいろいろ個性的でした。早く飼い主さん見つかりますように。

ペットブームのなかの負の遺産🐕

こうしたアニマルシェルターに預けられる子はまだ幸運で、もしこういったNPOに救われないと、当然各自治体で殺処分となります。

空前のペットブームと言われるなかで、悪条件のなか、子犬、子猫を産ませ続ける悪質なブリーダーや、深夜遅くまで営業する、ペットショップなどが問題視されてきました。

ですが、一番の問題は、無責任な飼い主によって、「必要なくなった」「飼えなくなった」「大きくなりすぎた」といって、捨てられる、または保健所に持ち込まれる犬猫です。

最後まで責任を持とうとして、高齢の犬猫を専門の宿泊施設や病院に預けてまで面倒を見ようとする飼い主がいる反面、生き物を飼っているという意識がなく、おもちゃを捨てるようにペットを手放す人も多いです。

人気がある種類でも捨てられている!🐕

アニマルシェルターで、結構人気といわれる種類の犬猫がたくさんいるのにも驚きました。

もとの飼い主さんも、ペットショップやブリーダーからお金を出して買った筈です。子犬、子猫の時期は可愛がっていたのでしょう。

その後、なんらかの事情があったのかもしれませんが、手放したり、逃げ出して見つからなかったりしたのでしょう。

アニマルシェルターの半数くらいの犬猫は、ただ人の顔も見ないで、寝ている子達が多かったです。人間不信っぽい子達もいました。

子猫や子犬は、そうした人間の心変わりを知らないのか、生まれてすぐ持ち込まれたのか、無垢な感じで素直な子が多いですから、早く貰い手が見つかることでしょう。

でも、屋内飼いができない、また散歩が大変だと思われる大型犬で、けっこう年齢もいっている犬は、貰い手も限られてしまいます。

そう思うと、まだアニマルシェルターで保護されているだけでも幸せなのかな、と思います。

むしろアニマルシェルターは、そういった飼い主をみつけるのが難しい、なんらかの理由で不適合になる子達を、殺処分から守るために存在すると考えていいでしょう。

ペットを飼うときは、飼い主、貰い主もチェック!🐕

日本ではペットショップやブリーダーからペットを購入できますが、ドイツなどでは、ペットショップでペットを買うことはできません。シェルターから貰う、ブリーダーから買うかどちらかです。貰い受けるとき、購入の場合でも、事前に飼い主の適正をきちんとチェックし、引き渡し後は経過報告義務もあります。

それくらいきちんとしたシステムがないと、ペットの将来を守れないし、無責任な飼い主の意のままにされる不幸なペットが増えてしまいます。

ペットはおもちゃではなく、一つの命なのですから、飼い主には責任があり、また一緒に幸せになる義務があるのだなあ、と心から思いました。

時間があったら、皆さんも身近にあるアニマルシェルターに行ってみてください。

ちなみに我が家の歴代猫は、すべて迷い猫や捨て猫、野良猫だったのですが、すべての猫に個性があって、可愛いですよ。

シェルターの運営費も大変そうなので、ささやかならが寄付もさせていただきました。可愛い犬や猫に会えて、アニマルシェルターの現状も知ることができ、とても有意義な体験でした。

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